美しい日本の歩きたくなる道500選〜日本神話のふるさと 葛城古道をウォーキング!

葛城古道茶屋むすひ作成!葛城古道ウォーキングコースガイド
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葛城古道茶屋むすひが紹介されている本

報道記録
「ならリビング」
2004年11月19日号
中和版でむすひ店主が紹介されました。
「ならリビング」
2005年1月21日号
北和版でむすひ店主が紹介されました。
ならリビング.COM
マスコミの皆様
取材喜んでお受けします。

090-1243−5290
FAX 0743-70-8680

葛城古道関連新刊


週刊「街道をゆく」22号(朝日新聞社)で「葛城のみち」が登場!


葛城古道ウォーキングコースガイド

近鉄御所駅スタート編

近鉄御所駅スタート
鴨山口神社へ
六地蔵石仏周辺
九品寺周辺
大和三山を見晴らす
葛城一言主神社
葛城古道茶屋むすひ
中村邸(名柄集落)へ
極楽寺周辺
高天寺橋本院周辺
高天原伝承地を歩く
高天彦神社周辺
山野草園で森林浴
伏見〜歴史文化館
高鴨神社
風の森〜船宿寺
葛木御歳神社


近鉄御所駅スタート→風の森ゴール編その8 中村邸(長柄集落へ)
コース概要 中村邸(長柄〜井戸〜南郷)
 葛城古道茶屋むすひを出て南へ歩くと数分で信号のある豊田交差点にでます。この交差点の東西の道は国道309号線です。国道309号線を横断すると、そこからは長柄(ながら)の集落です。旧高野街道と水越街道の交差する長柄集落には、ベンガラ格子の家が立ち並びます。
 
 葛上中学校前を過ぎると、そこから先は上り坂の道のりが続きます。この辺りが葛城古道の中間点です。今度は葛城山ではなく、金剛山を眺めながら歩くことになります。


ワンポイント

 この辺りで昼食休憩をとる人は少ないです。もしお弁当を広げるとすれば、長柄神社の境内か、住吉神社の境内でしょうか。どちらの神社にもトイレはありません。

 

長柄神社
 長柄神社(ながらじんじゃ)は地元では「姫の宮」と呼ばれます。ご祭神は下照姫命(したてるひめのみこと)です。下照姫命という神様は、出雲大社に祀られている大国主命(おおくにぬしのみこと)の娘にあたる神様です。後半に訪れる高鴨神社の神様の妹にあたる神様です。

葛城古道を歩いているといろんな神様の名前が出てきて、頭がこんがらがりそう。全部覚えるのはちょっと難しいですが、いくつかの神様の名前を覚えているとウォーキングがとても楽しくなりますよ。

 もしかすると、あなたのご近所の神社と同じ神様が祀られているかもしれません。そうだとすると遠い昔からご縁の深い地域同士だった可能性もありますね。
 ちなみに下照姫命はすっごい美人の神様だそうです。美容・美肌のご利益があるかも?

日本の神様を楽しく学べる本はこちら

長柄郵便局
 長柄神社過ぎると、なにやらレトロな建物が目に飛び込んできます。実はこれは旧名柄郵便局の建物です。この辺りの葛城古道はレトロなものが多いのでいろいろ探して楽しんでください。

中村邸
 ベンガラ格子の家並みを楽しみながら歩いてくるとちょっと赤みのかかったベンガラの屋敷が現われます。この建物は代官屋敷であった中村邸で、国の重要文化財に指定されています。屋敷の中を見学できないのが残念。

 ベンガラというのは、主に酸化鉄などを原料とする天然素材の塗料です。木造家屋の防虫・防腐効果があることから昔から日本の建物に使われてきました。
 一説によるとインドのベンガル地方から伝わったのでベンガラと呼ばれているそうです。大陸から初めて日本にベンガラが伝わったのはここ葛城だという説もあります。

 
 ハウスシックなどが社会問題化する中でベンガラ塗料は再び脚光を浴びはじめています。

 ベンガラ塗料について詳しいことが知りたい方はこちらの会社にご相談されるといいですよ。

古色の美〜ナカジマ株式会社

葛城古道ウォーキング記念証明書の絵柄にも
 
 中村邸は葛城古道ウォーキング記念証明書の絵柄にもあります。うちの店長が中村邸の前に数時間、座りこんでスケッチしました。こちらの絵柄も素朴でいい感じでしょう。

葛城酒造さん
 中村邸のとなりには、葛城酒造さんという酒蔵があります。葛城は良質の伏流水(地下を流れる水脈)があるため大和でも有数の地酒の産地です。御所市内だけでも、何社も(確か7社かな・・)酒蔵があります。

 この先の葛城古道を歩いていると、「伏見」という地名を目にされると思います。「伏見」というのは「伏水」つまり、伏流水が流れている土地につけられる名前です。

 そういえば、伏見稲荷で有名な京都の「伏見」もお酒で有名な土地ですね。京都の「伏見」もやはり地下水に恵まれている土地なわけです。

 ちなみ「伏見」のお話は「古事記に親しむ会」という勉強会で学びました。古事記という日本神話が今も私達の日常生活にふつうに使われていることがわかって楽しいです。ご興味のある方は参加されてはいかが?

古事記に親しむ会の案内ページはこちら

高木神社
 葛上中学校前を過ぎると、そこからはゆるやかに上り坂が続きます。途中の高木神社前には飲み物の自動販売機が並んでいて嬉しいです。これから1時間は上り坂を歩くので、この辺でちょっと休憩をとるのもいいかもしれません。

住吉神社


 高木神社から10分ほど歩くと住吉神社という神社の前を通ります。ほとんど参拝者のいない小さな神社ですが、白鳳年間(7世紀後半)に大阪住吉大社より分霊をお祀りしたという由緒ある古社です。

 ご祭神は大阪の住吉大社で祀られている神様と同じで、上筒男命(うはつつをのみこと)・中筒男命(なかつつをのみこと)・底筒男命(そこつつをのみこと)・息長帯比売命(おきながたらしひめ)です。

この神様はお祓い、航海安全、和歌、農耕の神様として信仰を集めています。

 神様の名前は難しそうですが、案外身近なものを指していることが多いのですよ。たとえば「むすひ」もそうです。意味についてはあとのページでご紹介。
 
 次は鐘楼門のある極楽寺というお寺です。トイレもありますよ。

ちょっと珍しい鐘楼門はその9 極楽寺方面へ



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