| 近鉄御所駅スタート→風の森ゴール編 その9 極楽寺周辺 |
| コース概要 極楽寺周辺 |
住吉神社から葛城古道を進むと通称「山麓線」と呼ばれる県道に出ます。葛城古道を歩くにはこの山麓線を何度か横断しなければなりません。残念ながら横断ポイントに信号はなく、充分な安全確認をしながら横断するしかありません。
ここから先はちょっと急な坂道が続きます。体力に自信のない方は、こまめに休憩を入れながら楽しく登られるといいと思います。
極楽寺周辺で近鉄御所駅をスタートしてから昼食時間も含めて約4時間が経過しているでしょう。
ワンポイント
山麓線は奈良県の香芝市・葛城市(旧当麻町・新庄町)御所市・五條市を南北に結ぶ道路です。葛城、金剛山麓を通っていることから「山麓線」と呼ばれているようです。
山麓線の東側には国道24号線が平行して通っています。地元の人に道を尋ねると「山麓線」「国道24号線」「国道309号線」(豊田〜長柄の間の東西の道路。さんまるきゅーと呼ばれる)がよく出てくるので位置関係をチェックしておくと便利です。
|
|
|
| 山麓線をわたりましょう |
 |
写真の風景が住吉神社を過ぎて、山麓線に出てきた場所の風景です。写真の左側に小豆色の小さな看板が見えるでしょう。あの看板にしたがって歩くと極楽寺に向かいます。交通量の多い「山麓線」を横断することになるのでくれぐれも自動車に気をつけてください。
|
極楽寺へむかう途中の道標 |
 |
| 極楽寺に向かう細い道を歩いてくるとこんな石の道標があります。よく見ると文字が彫ってあります。「右・・。」「左・・」何て書いてあるかは実物で確かめて下さいね。 |
| 竹やぶの間を抜ける道 |
 |
なんだか険しそうな道でしょう。あるお客様はここでヘビと遭遇したんですって!あなたにはどんなハプニングが待ち受けているのでしょう?(笑)ここを抜けるとすぐに極楽寺です。
|
| 鐘楼門が素敵な極楽寺 |
 |
極楽寺は鐘楼が山門になっています。つまりお寺の門の上で「ゴーン」と鐘を鳴らすわけです。ちょっと珍しいですね。
天暦5年(951年)に奈良興福寺の一和という僧がこのお寺を開いたと伝えられています。極楽寺にはとてもきれいなトイレがあります。このお寺も観光の収入は得ておられません。トイレの清掃など地元の方がして下さっているのではと思います。
|
| 再び山麓線へ |
 |
| 極楽寺を出て、先ほどの竹やぶの道とは逆方向に進むとすぐに山麓線に出てきます。 |
番外編〜極楽寺ヒビキ遺跡 |
 |
番外編として、極楽寺ヒビキ遺跡をご紹介いたします。先ほど、ご紹介した極楽寺の近くから2004年に大型の遺跡が発掘されました。古代に巨大な勢力を誇った豪族、葛城氏の王宮、あるいは祭祀場跡ではないかと言われています。写真は2005年2月26日に行われた現地説明会の模様です。全国紙の新聞テレビでも大きく取り上げられ、全国から約4000人もの古代史フアンが訪れました。
残念ながら、現在この遺跡を見学することはできません。 |
さらにもうひとつ番外編!二光寺廃寺遺跡も |
 |
| 番外編をもうひとつ。極楽寺ヒビキ遺跡のとなりからは7世紀後半のものとみられる古代寺の遺跡も発掘されました。こちらの写真も2005年2月26日の現地説明会の模様です。こちらの遺跡も現在は見ることができません。両遺跡の詳細情報はこちらをどうぞ。 |
| 橿原考古学研究所のHP |
次はいよいよ中盤のクライマックス高天原です。
でも葛城古道きっての難所・・。
難所を乗り切る秘訣は・・
|
その10 高天寺橋本院へ
|
|
|
| 葛城古道茶屋むすひトップページへ |
|
|
Copyright (C) 葛城古道茶屋むすひ, All Rights Reserved.
|